国際ブランド・イシュアー・アクワイアラーの関係

クレジットカードを持っているなら、カードの仕組みくらい知っておいたほうがいいでしょう。簡単に言うと、クレジットカード業界には、国際ブランド・イシュアー・アクワイアラーの関係があります。
イシュアーとはクレジットカードを発行している会社のことで自社のカードにライセンスを付与された国際ブランドをつけて発行しています。
アクワイアラーとは簡単に言うと加盟店契約会社のことを指します。まず国際ブランドが、世界中で利用できる決済の仕組みを作ります。その決済のライセンスをイシュアーが取得し、自社の発行するクレジットカードに付加させ、アクワイアラーがクレジットカードの加盟店を開拓します。
この流れの中で、イシュアーがアクワイアラーから「インターチェンジフィー」というカードの手数料を受け取ります。同時にアクワイアラー・イシュアーから国際ブランドに対してもインターチェンジフィーが支払われます。

-まずはクレジットカードを成立させている3者の関係について

◆会員
カード利用者を指します。クレジットカード会社はカード発行時に入会審査をし、与信審査を通過した人のみを会員にする事ができます。その審査基準もカード会社によって異なり、審査基準が厳しい会社もあればそうでない会社もあります。
◆加盟店
加盟店とはある国際ブランドのクレジットカードを使えるように、クレジットカード会社と契約をしているお店の事です。カードが使えるお店と考えれば簡単です。マーチャントとも言います。
◆カード会社
クレジットカードの会社です。クレジットカードを発行している会社は「イシュアー」と言い、会社名がカード券面裏側に表記してあります。VISA,MasterCard等は発行会社ではありません。あくまでも券面裏側に電話番号と共に記載してある会社名がカード発行会社です。提携カードには二つ以上の会社名が記載してあるものもあります。

会員は手持ちのお金が無くともクレジットカードで支払いをする事ができ、加盟店は後日その金額をカード会社に請求します。そしてカード会社は指定の日時に支払うよう改めて会員に請求するのです。クレジットカード会社はそれまで会員の支払いを立替えています。カード会社が立替払いをしているので、会員の支払いに延滞が発生すると信用が低下し強制解約や利用制限をされる場合もあります。

-クレジットカード会社はどこから利益をえているのでしょうか?

クレジットカード会社の利益は、おおまかに分けると会員からのキャッシングやカードローンの手数料収入と加盟店からの手数料収入です。

◆会員からのキャッシングやカードローン、リボ、分割の手数料
分割払いやリボ払いのほうが長く手数料をもらえるので、カード会社は1回払いを後日リボに変更することを積極的に行なっています。また、クレジットカードのキャッシング機能を利用すると、年利12~18%の金利手数料が発生します。カード会員にとっては一番身近な貸金業者になり、手軽に利用することができます。最近は、ショッピング利用可能枠よりもカードローンやキャッシングの利用枠の方が大きくなっているカード会社も増えていますね。ちなみに、カード会社に電話をすれば限度額を下げてもらえます。
◆加盟店からの手数料収入
お客さんがカードで買い物をした分の何%がカード会社の手数料としてカード会社に入ります。(一般的には3~7%くらい)この割合はお店ごとの契約の際に決められます。カードのブランドによっても手数料は異なり、VISAやMasterCardは3%、JCBやAMEXは5%と高率な場合もあるようです。
手数料はほかにもあります。
手数料収入はそのほかにもギフトカードの加盟店手数料やカード再発行などで発生する事務手数料などもあります。ギフトカードには最終的に使用されなかった場合の利益もあります。
カード年会費も収入源ではありますが、各種サービスの原資となるため利益となるほどではありません。年会費無料のカードもあるのでさほどの利益はないのかもしれません。もちろん年会費が必要なクレジットカードの場合は、カード会員からの年会費も収益の一つとなっています。

-クレジットカードの大きなメリットとは?

◆他店との差別化を図れる
特にマイルを貯めている人や、出費をできる限り一本化したい人、クレジットカードを家計簿がわりにしている人は「クレジットカード払いができなければそのお店では買わない」というのも珍しくありません。手数料を払ってまでもカード加盟店になるのにはそういった消費者のニーズがあるからなのです。使えない店との差別化を図れますしね。現代では、クレジットカードを使えることが当然な時代になっているので、使えないの方がデメリットと言えるでしょう。
◆「手持ちがない」場合の購買チャンス損失を避けることができる
手持ちの現金がなくても消費者の欲しいものがあった時に購入できるのがクレジットカードのメリットです。
消費者からすれば、現金が足りない場合でもクレジットカードを持っていれば購入できるのは魅力的です。しかも支払方法は一括払いや分割払い・リボ払いが選べるので、自分の経済状況に合わせて支払うことも可能です。
加盟店側からすれば「消費者が欲しい商品をすぐ買える」という事は、販売の機会を逃すことなく売り上げもアップする仕組みになります。しかもカード払いの場合、現金いらずで買い物ができるので現金で買い物をするより消費金額が上がり、売り上げアップにつながるそうです。
  • カード現金化のメリットとしては、一度商品を購入するためカード会社によっては購入金額分のポイントが付与されることと、融資を受けるわけではないので信用情報機関に履歴が残らないことなどがあります。
  • http://f64s.com/
  • クレジット枠現金化のデメリットとしてはクレジットカード会社に現金化が発覚してしまった場合、クレジットカードが利用停止になる場合があります。
  • http://sensus-rongtai.com/
  • 申込金額に対するキャッシュバック率などは業者によって異なるため、現金化業者のランキングサイト等も存在するようです。
  • http://reju4you.com/